≪ 2015年活動 ≫


≪ 新 宿 御 苑 ≫


新宿御苑は信州高遠藩主内藤清成の江戸屋敷があった地に、明治に入り皇室の庭園となり、戦後昭和24年に国民公園として一般に公開されました。園内は日本庭園、イギリス風景式庭園、フランス式整形庭園がそれぞれ巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園と言われています。日本庭園ではこの時期毎年皇室ゆかりの菊花壇展が開催されています。屋根付きの上屋というブースをあちこちに設け各地の菊人形展では見られない珍しい菊花を園内で丹精込めて作られ111日から15日まで展示されます。 

広い芝生の中でくつろげるイギリス庭園、秋バラが見頃でプラタナス並木が続くフランス式庭園を巡り、帰りは新宿伊勢丹裏の花園神社へ参拝して本日の行程12千歩を23名の参加者は無事クリアして新宿駅で解散となりました。