≪ 秩父市荒川地(旧荒川村)「清雲寺のしだれ桜」≫


樹齢600年のエドヒガンザクラは県天然記念物に指定されている桜です。平成17年4月に吉田街、大滝村と共に秩父市に合併になりました。「しだれ桜とそばの里」がキャッチフレーズになっています。観光の村づくりを目指す「観光農園」や「旅館・民宿」など、昔から柴原、日野、白久などの鉱泉の湧出地であり江戸時代から湯治客の賑わいをみせています。地区の民族行事に白久の「串人形芝居」猪鼻・熊野神社の「甘酒まつり」原の「天狗祭り」など特色のある祭りが継承されています。4月1日(金)JR高崎線と秩父鉄道(秩父路遊々フリーきっぷ)を利用して20名で行ってきました。

                                             (記:松本)