7月12日（水）の花散策は八王子市の東京薬科大学の「薬用植物園」へ天候は予想に反してカンカン照りの猛暑の中参加者21名。武蔵野線西国分寺駅経由で豊田駅下車、大学の好意でスクールバス利用で到着、少し早めの昼食を学生食堂で済ませ植物園へ。 

面積が4万1千平方メートルと都内で最も広い植物園で、園内は「見本園」と「展示温室」そして「自然観察路」があり約2000種の温帯から熱帯に生育する植物が植えられています。今回の花散策の目的は「ヤマユリ」でしたが残念ながらまだ蕾でした。天候にも左右されるそうですが「ヤマユリ」は梅雨明けに開花すると植物園の係の方から聞き知りました。　　　（記・写真：山田）